![]() 開催日:平成22年11月21日(日) 主催:NPO法人 横浜ペダルプロジェクト 後援:横浜市 神奈川県 文部科学省 デンマーク大使館 (財)日本サイクリング協会 特別協力:横浜市水道局 横浜市水道局への寄付に関する報告はこちら 今年は山下公園がスタート/ゴールAPECの厳戒態勢から1週間後、いつもの街に戻った横浜に、自転車が集まってきました。朝はまだまだ早いけれど、キリッとした空気の中、白い息を吐きながら山下公園に。思い思いの愛車を駆り、みんな楽しそうな表情です。「横浜エコライド2010」は、こうして幕を開けました。 横浜の中心部をゆっくりとサイクリングするこの「横浜エコライド」は、今年で3回目を迎えます。今まで、高島中央公園、パシフィコ横浜とスタート/ゴール地点は移り変わってきましたが、今回は山下公園。「ヨコハマ」と聞いて誰もが頭に浮かぶ風景の一つかもしれません。そこがスタート/ゴール地点になり、主催者側としても、とても嬉しいことです。 7時45分からは開会式。私の挨拶の後、今回のゲストである競輪選手・高木隆弘・桐山敬太郎・河野淳吾の3選手がスピーチ。今日はみなさんと一緒に走ってくださいます。 難所は本牧のワシン坂さあ、8時からスタート。10人ぐらいずつのグループで、信号に合わせてエアアーチをくぐって行きます。今年のコースは、まず本牧方面へ向かい、ワシン坂という激坂を上ってから山手を少し走り、今度は代官坂を下って元町を通ります。ワシン坂はきついのですが、がんばって上るぞ、という気合いたっぷりの人たちも多数。息を切らせながらペダルを回していました。![]() ワシン坂(左)と元町通り(右)元町からは通称「コンテナ通り」を行き、県庁前から赤レンガ方面へ。みなとみらいに入って、最初で最後のエイドステーション日本丸メモリアルパークを目指します。ここでは特別協力である横浜市水道局のご厚意で、「はまっ子どうし」をみなさんのドリンクボトルに注いでもらいました。横浜市の水源の一つである道志川から取水したものです。 ここのテラスは広々とした景色も売り物。みなとみらいの建物や観覧車が見渡せる、とてものんびりできる場所です。みなさん、思い思いにくつろいでいました。 エイドステーション
コースはそのあとみなとみらいから、去年も通ったポートサイド地区へ進みます。高層住宅群の足もとを縫うように走り、住宅街を抜けて運河沿いにコットンハーバーへ行くのが新たに加わったコース。かつて綿花の輸入で賑わったエリアで、幕末の台場跡も近くに残っているそうです。 そこからまた中央卸売市場を通り、みなとみらいを一望できる橋を渡り、パシフィコの方へ戻ります。 あとはお馴染みとなった赤レンガから大さん橋、山下公園へ向かう山下公園通りを通ってゴールへ。 ちょっと疲れた表情の方もいましたが、みなさんそれぞれに走り終えた満足感をたっぷり漂わせてのゴールシーンでした。 アトラクションで自転車発電を!そして、全員がゴールしてから閉会式。 今年は、3人の競輪選手が参加してのアトラクションを行いました。題して「自転車発電バトル」。自転車発電機をつないだママチャリを2台用意、それぞれでペダルを漕いで発電して電動ポンプを動かし、風船をふくらませて先に割れた方が勝ち、というゲームです。競輪選手と一般参加者との脚力の差は歴然なんですが、うまくふくらまなかったりなかなか割れなかったりと、ちょっとしたハプニングもあって会場を沸かせていました。「レースよりきつい」とは某選手の感想。いつも乗っているピスト車とは勝手が違ったようですが、あまりの出力の高さに固定しているママチャリが動いてしまったりもして、「さすが」と思った場面ありました。 そして3選手ともさすが盛り上げ上手。アドリブの利いたコメントも楽しませてくれました。 自転車発電バトル
最後は恒例のジャンケン大会。協賛各社からご提供いただいた商品を巡って、理事長との熱いジャンケンバトルが繰り広げられました。 自転車を勝ち取ったお二人、おめでとうございます! そんなこんなで無事終了した、「横浜エコライド2010」。来年も開催を計画しています。もっと違う横浜を見ていただくために、スタッフは今からコース設定を考え始めています。 どうぞお楽しみに。 また来年お会いしましょう! 付記 なお、今年参加してくださった大人の参加費の中から5%を、道志川周辺の環境を守るための「水のふるさと 道志の森基金」に寄付します。総額は99,800円になります。
文責:鳥羽山康一郎(NPO法人 横浜ペダルプロジェクト理事長)
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ワシン坂(左)と元町通り(右)
エイドステーション
自転車発電バトル